こんにちは、小川です。
肉体を動かしているのは霊魂という気の力と考えている。
肉体はあくまで肉体で、重要なのは霊魂の気である。
肉体という器に気をとられ、機能や効用に注目しがちである。
それでは物の本質を捉えて、根本的な力の存在に目を向ける訓練が必要だ。
「心の思考が人生を創る」
肉体が病気になって体の心配をし始める。
それまでは健康だったため、意識していないから気が乱れていない。
しかし、病気になると気が肉体に注意が削がれて、本来持っている力が減少してしまう。
人は器の肉体に目を向けるのではなく、心(霊魂)に目を向けるのが大事だ。
気
気は宇宙エネルギー、霊魂、心と言う。
気を肉体に内在させているから生命が保っていられるのである。
気・宇宙エネルギーが生命の根源で、豊富に受け入れると生命力が素晴らしい発揮をしてくれる。
陽・明の気を受け入れ、陰・暗の気を浄化・排除していくことで生命エネルギーがみなぎるように溢れてくる。
心を前向きにしていく姿勢態度でいればいいのだ。
深く考えず「子供心のように」良き姿勢でいればいいのだ。
大人になると、邪心・常識・思い込みで素直に物事が観れなくなってくる。
心が積極的・前向きであれば宇宙エネルギーがプラスに働く。
消極的ならマイナスに働く。身体も弱気ものに取りつかれ生命が衰弱していく。
気を良質にするのが重要
24時間365日、意識を陽転にしていこうとするだけで良いのです。
「良くしていこう」という動作を手で表すと。強く握りしめると爪が手のひらを指していたいけど、ふんわり握ると動きが緩やかになるし、手のひらも痛くない。
握る強弱を執着と置き換えてみると分かりやすいかも。
強く握ると痛みが伴い執着も生まれ、適度に握ると柔軟性が生まれ執着はない。
それは感覚で学ぶしかないのだ。
最後まで読んで頂きありがとうございます。