「人生と運命」 ~『運命を抱く』中村天風~

こんにちは、小川です。

 

使命、運命、天命、宿命

 

辞書では以下の通りです。

使命・・人生の中で果たす命。与えられた重大な務め。

運命・・人間の意志を超越して人に幸、不幸を与える力。天命によって定められた人の運。

天命・・天が人間に与えた使命。 人の力で変えることのできない運命。

宿命・・生まれる前の世から定まっている人間の運命。生まれる以前から定まっている運命。

宿題・・解決が後日に持ち越された課題。未解決・未決定のまま持ち越された問題。

 

 

天命は人が生きている間に障害とされた課題を乗り越えることと思考すればいいのだ。

その障害の課題が宿命だ。

運命を切り拓くと言いますが計画を実現するための筋道、台本と捉えると分かりやすい。

使命は宿命とされた課題を乗り越えるべき課題だったりする。

 

 

自分の人生を考える

 

子供の頃はまだ人生経験も少なく、どうにかしていこうと気構えがある。

しかし、大人になると周りに流されて、惰性で生きてしまうことがある。

 

1、積極的に活きると心に決める

2、常に前向きに心を導く

 

「嫌な人生だな」「生きるの疲れた」と消極的・受動的になっているなと気づいたら、後ろ向きの生き方を止め、邪心を振り払い、障害の壁が乗り越えられるかもと思えてくる。

 

他人任せの生き方をやめる

 

1、自己に無自覚な人・・自分の人生に対する考え方が低級な人

2、神経過敏な心の持ち主・・神経過敏すぎて気の弱い人

 

決して他人任せの判断に惑わされず、自分の人生だから自分で切り開こうとする姿勢態度を持つことだ。

例えば、占いや八卦、大安や仏滅の六曜日や風水を信じるのは自己弁護をしている言い訳だ。自分で決められる生きる判断さえ放棄するのはおかしい。

宿命を統制するには、正義を実行して運命を選ぶことを自覚するのだ。

正義を実行するには本心や良心の命じるままに活きることであり、それが生命の本質となる霊魂という「気」を活かすことにつながる。

 

感謝と歓喜のプラス感情を感じろ

 

人は悲しみや嫉妬、苦しみ、憂鬱を感じてしまう。マイナス感情や消極的に感じるのが悪いわけではない。

むしろ、多いに感じたほうが良い。心に蓋やガードをして閉ざす行為が一番いけない。余計に膿が出てこらず、小傷が大傷になって治すのに時間が掛かってしまう。

怒りや悲しいことがあっても、その瞬間に心から追い出せばいいのだ。居ないふり、無かったふりと言葉を置き換えてもいい。

要は脳が正常なら心に感情が湧き出るのは当然である。負の感情を感じる前に追い出すのではなく、「怒りの感情が出てきた。よしいらない感情だから追い出しちゃえ」ってみたく受容して認識後に《ぽっい》って手放せばいいのだ。

初めは慣れていないから、一つひとつ確認しながら行っていくが、慣れると流れ作業のようにできてくる。人はどんなことでも慣れるまで時間はかかるが、慣れたら身体が覚えて出来てくる。

マイナス感情を心に長く滞らせてはいけない。そのために、心を明るく、前向きに積極的に取り組むのが重要だ。

常に感謝の言葉、歓喜に笑顔で振舞っていれば、人格がそのように人になってくるのだ。

宿命を打開し幸福な人生が必然となるのだ。

常に感謝をして、歓喜でいれば、運命が善き出来事になるに決まっているのだ。

もし自分が善き運命ではないなと感じているのなら、今から「良き人生で有難い」と感謝し、愉悦(喜び楽しむ)の心にチェンジしてしまおう!

その行為を、気づいたらチェンジ、気づいたらチェンジとしていれば心がちょっとずつ変わっていることに気付けるだろう。

いきなり変えようとするから、骨が折れるのだ。

楽しみながら変わるのを想像してチェンジ!!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。