なぜ、ノウハウ本を実行できないのか?

 

コーチ

こんにちは!

コーチの小川です。

 

 

  • 本を読んでも同じようにできません。どうすればいいのか。
  • 本を読んでできる人とできない人がいます。なぜ?

 

コーチ

同じように実際に迷っている方は意外と多いと思います。

だからこの悩みを一人で抱えなくてもいいですよ!

 

今回は

  • 実行できない3つの理由がわかります。
  • 反復の重要性の説明

を解説していきます。

 

 

 

問題はどこにある

 

真の学習は行動をも変えるものです。

いくらいい本や話で得た情報でも、行動が変わっていなければ意味がないのです。

 

実行すべき事柄

  1. ノートをとること
  2. 24時間以内にノートを読み返し、「へぇ」と驚き、感銘を受けたところをまとめること
  3. その知識を人に伝えること

 

反復の力

 

得た知識を行動に移すカギは『反復練習』です。

エビングハウスの忘却曲線や単純接触効果と同様に、人は印象付けをされると意識したり行動実践をしていきます。

行動を変えようとするより、知識を得るほうが容易いから知識を増やそうとしすぎないことです。消極的な考え方が知識の活用の意欲をくじきます。

積極的に「行動」につながる行為をするのが大事です。

 

行動に移せない理由① (情報過多)

 

情報を仕入れて整理できないうちに、また新しい情報を仕入れるもんだから、頭が混乱してしまうのです。

まず今のあなたに合った情報量を仕入れ、整理まで至ったら次に行って良いのです。

 

では、整理するにはどうすればよいのか?

新しい情報を1,2度学ぶより、同じ情報を何度も学ぶほうが良いのです。

たえず、新しい情報に接しているのが習慣になっていると、忘れるのも習慣になってしまうからです。

何か新しい知識を本で学ぶときは、同じ本をマスターすると整理でき、新しい情報に惑わされることがなくなります。

 

人は覚えたことをその経過時間後には以下の数値で忘れてしまうのです。

20分後には、42%は忘れる。

1時間後には、56%は忘れる。

約9時間後には、65%は忘れる。

1日後には、66%は忘れる。

2日後には、73%は忘れる。

7日後には、77%は忘れる。

1ヶ月後には、79%は忘れる。

と言うことは、翌日には読んだ内容は66%は忘れているから、反復しかないのです。

 

少数のことを何度も行う

 

本を読んでもできないのは情報が多すぎるのもありますが、コンセプトが考えや行動に根付いていないのに不平不満をこぼす人が実に多いです。

もちろんあなたがそのコンセプトを気に入り、やろうと決めたものでなければなりません。

 

その得た知識を何度も繰り返し実行し、その自分の無意識に根ざすことが重要なのです。すれば、創造性や想像、能力、ひらめきが副産物として得られるようになります。

 

行動に移せない理由② (ネガティブなフィルター装置)

 

人がこの世に生まれたときは、両親や身近な人に頼りながら育っていきます。どんな人かどんな環境かは選ぶことが出来ません。

そして無条件の愛も同様に求めています。ありのままの自分を受け入れてほしいと魂が感じています。

しかし、必ずしも無条件の愛を得られないこともあります。でも、良く思われたい、認めてほしい、愛してほしいと無邪気な行動をします。

それでも無条件の愛を得られない場合は、両親などの注意をひいたり、褒められるために何かをしたりと行動をします。

そんな両親も子供の頃、無条件の愛を得られないがために自身の子供にも無条件の愛を得られないのです。やり方をただ知らないのです。

そんな親は良いことをしても褒められないし、間違ったことだけに反応して怒ったり非難をします。

 

するとその子供は親に対し不信感を抱き、自分を守ることに念頭を持ち始めます。親を信用できないことは他の人にも不信感のフィルターを通してみるのでマイナス的な観方が正常だと判断してしまいます。

排他的になり、性格的には

  • 周りの人を遠ざけたり、否定したりする
  • 劣等感を抱く、情緒不安定
  • 自己顕示欲が強く、思い込みも激しい

 

日本人は自己嫌悪になって自己否定をすることで心の整理をしようとするので、本を読んでも行動が出来ないのは自分の底力からを信用できないからです。

 

まずは、ネガティブなフィルター装置を外すことです。その為にはポジティブ、プラス思考で学ぶ姿勢をすることです。

 

ポジティブな心で聴く

 

  • 偏見や先入観を持たないで、聴く読む
  • 新しい情報を学ぼうと熱心に取り組む姿勢で、聴く読む
  • 前向きな期待をもって、聴く読む
  • ペンを持ってメモを取りながら、聴く読む
  • 相手の言葉だけではなく、想像力を働かせ発見を見つけるのに、聴く読む
  • どのように活用しようかと考えながら、聴く読む

 

人はそもそも否定的な思考と感受性を持ち合わせています。

プラスに取り入れようとする心掛けで成果や結果が変わります。しかしすぐに受容するのではなく、段階があります。その段階を組まないと心は拒絶をして反発します。

 

1段階:拒否

「先入観と合わないので拒否する」

2段階:抵抗

「う~ん、分かるけど受け入れられない」

3段階:部分的に受け入れる

「いいと思うが、活用するのは控える」

4段階:完全に受け入れる

「確かに、活用してみよう」

5段階:部分的に自分のものにする

「その取り組みを使ってみた。素晴らしい!」

6段階:完全に自分のものにする

「その取り組みを人に教えた。完全に理解できた」

もう一人の自分を目の前に座らせ、対話する格好がわかりやすいでしょう。

初めは慣れませんが反復練習をしていると、それが当然のようになってきます。

 

青信号思考

 

他者と話すときは「青信号」のみ許可を自分に出します。

それはプラス・前向きな発言や意見・行動はOKにします。

マイナス・ネガティブ・消極的と思われることは赤信号のようにストップさせます。それは他者にとって毒でしかありませんから。

心配や注意することは黄信号のように周辺を意識しながら指摘をします。

メリハリがついて意見を聴いてくれます。

 

それは、他人を排他するのではなく、広い心をもつようにしていきます。新しい情報の「間違っている」ところを探すのではなく、積極的に「正しい・素晴らしい」ところを探すのが必要です。

本なら「この本には必ず得ることがあるはずだ。何だろう?」と問いかけ、探す姿勢が重要だ。青信号思考でプラスになることは通過させ、赤信号思考でネガティブな行為に歯止めをかけます。

 

行動に移せない理由③ (フォローの欠如)

 

  1. 教える
  2. やって見せる
  3. それをやらせる
  4. 見守る
  5. 上達を褒める、または方向を変えさせる
  6. 1~5を繰り返す

最終的には『自分で考えさせ、実行させ、自分で上達を褒めてる、または方向転換させる』

 

私たちは物心を覚える前に、何度も何度も反復学習をして歩けるようになったり、言葉を覚えたり、口にできるものがわかったりと知識を蓄えてきます。

しかし、自転車、スポーツや学問等においては手助けが必要になります。その時に他者からの反応が薄いと向上心ややる気が減り、上達しようと思わないのです。

一方、上達を褒められると、より良い成果と結果をだそうと試行錯誤を始め、創造性が働きます。

 

まとめ

 

エネルギーを分散させないで焦点させたほうが良いのは力が入ります。例えば、虫眼鏡で火を出すなら、日光を一点集中させます。人のエネルギーも同様です。

学びたい、得たい能力があるなら一点集中で何度も何度も反復・繰り返すことが大事です。

あなたが日本語を話せるのは「何度も親の真似をしたから」話せるようになりました。

 

行動できないときは知らず知らずのうちに頭の中・心の中が消極的・マイナス思考に支配されているからです。あなたのやり方で手放したり、突っぱねたり、追い出したり、中和したりとスムーズにいく方法で試してください。

 

物事の受け止め方がネガティブなら観方も腐った人間になります。

もしあなたが自分を腐った人間にしたくないのなら、積極的にプラス思考、前向きな態度をとり続けていくと誓うしかありません。

そして、そのように行動をするのです。人は行動をしていれば、ちょっと引っかかていたことも気にならなくなります。

是非、「わかる」を「できる」に変えてください。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。応援しています。