あなたは今幸せな気分ですか?
楽しい、喜びに満ち溢れていますか?
もしあなたが幸福感を得られていないのなら、感情に蓋をして閉じ込めてしまっているからなのかもしれません。
以前のオレは感情に蓋している自覚症状がなく、辛い日々を過ごしていました。
・なぜか上手くいかない。
・何をしたらいいのか分からない。
毎日毎日ただ過ごしているだけで、将来に夢も希望もありませんでした。
そして、蓋をしていることに気付いたこと、そのあとも蓋を開ける作業を繰り返し繰り返しやって、自分の感情に触れ初めました。
今あなたが楽しくないのであれば、心から発せられる感情を観ないふりして気づくことに恐れているのです。 恐れていては何も変わりません。 外部からの刺激であなたの感情は乱れることはありません。 あなた自身があなたの感情を揺れ動かすしかありません。
では、どうすればよいか?
「何ができるか」ではなく「何がしたいか」
「何になれるか」ではなく「何になりたいか」
の気持ちが重要です。
「できること」や「なれること」に注目して考えると、毎日生きている実感を得られます。
しかし、実感しているが「目新しい自分」に出会えていない、何も変わっていない自分がそこにいてショックを受けます。
あなたは「目新しい自分」に出会いたいのと同様に、出会いたくない気持ちも浮かび上がります。
なぜなら、そのための努力や苦労しても結果が満足しないかもしれない、結果が全く異なって無駄になるかもしれないと消極的になってしまいます。
その消極的感情があなたの動きを止めてしまいます。感情に蓋をして動きを止めてしまっているのです。自らの足でブレーキを踏み続けているのです。
その対義をすればいいのです。
消極的の対義は積極的です。
「目新しい自分」に出会いたいと意欲的にあふれる感情を爆発させればいいのです。
ブレーキから足を話せば、オートマチック車は勝手に前へ動き始めます。
慣れたらアクセルを徐々に踏んでスピードアップをすればいいのと同様に、まずは自分と言う車を動かすことから始めましょう。
ガソリンは意欲や意志、感情や感覚といったエネルギーです。
エネルギーを加熱するには発火させなければいけません。
その発火限はイマジネーション想像力です。
・外国人と外国語で話したい
・あの地へ旅行に行きたい
・あの仕事をしてみたい
・あの著名人に会ってみたい
などその通りになったら嬉しいことを想像してみましょう。
たくさんたくさん想像して、その時空間に浸ってリアリティを上げましょう。
どうしたらその通りにできるのか、なれるのかを全く考えなくていいです。
まずは、なっている自分とイマジネーションの中で触れ合うことがとても重要です。
初めは慣れていないから、思い通りにイマジネーションが出来ません。
でも諦めないで何度も何度も挑戦をしてください。
その先にはあなたの望む自分と出会えます。
最後まで読んで頂きありがとうございます。